「産廃を減らす、想いを紡ぐ」
京都・西陣の伝統産業や手工業の製作過程で出る産廃素材と、職人のストーリーを主役に添えてハンドメイドアクセサリーとしてお届けします。沢山の手と手が重なり合って作られる素材達、それぞれに沢山の想いが込められています。そんな思いが詰まっていても、小さすぎて捨てられてしまうカケラ達に新たな息を吹き込み、誰かの物語とともに過ごす日々をご提案。職人の「技」× sampai のデザインで、アップサイクル素材を使ったハンドメイドアクセサリーという新たな選択肢をみなさまの生活に届けます。風合い、色合い、デザイン。あなただけのアクセサリーで「たわいも無い毎日に、少しの幸せを届けられますように」と考えながらひとつひとつ製作しています。
"多くの人の心と手がつながっている" あなたの毎日に誰かの「特別な物語」を添えませんか?
sampaiの「s」は小文字
sampai(サンパイ)の由来は、地域事業者さんが産業廃棄物のことを略して呼ぶ「産廃」とインドネシア語のsampai(また〜、〜から)を掛け合わせて誕生しました。
捨てられるはずだった素材たちを、あなたの手元に再び届けたい。そんな想いが込められています。
また、sampaiの「s」は小文字。通常ブランドに使用する際は頭を大文字にするのが通例ですが、sampaiは私たちのブランドが主役ではなく地域の事業者さんやそこから提供される「素材」が主役。そういった意味を込めて、頭文字を小文字にしています。
コーデやシーンに合わせたsampaiの楽しみ方をショート動画で投稿
sampaiのアクセサリーを日常的に楽しみ、伝統素材を日々の生活に取り入れるスタイルを目指し、インスタグラムやYouTube shortではシーンに合わせた動画を投稿中。
All filmed by Moyuru Akahoshi
ご取材おまちしております。
sampaiの活動は、ただ商品が売れることよりも、伝統産業の認知向上または産業廃棄素材の再利用に対する意識の向上を目的としています。多くのメディア様の力を借りることで「うちでもできるのでは?」と工房や中小事業者様がチャレンジするきっかけになって欲しいと思っています。ぜひ、sampaiのスタイルを世に広めるため、沢山の取材をお待ちしています。
<取材のお問い合わせ>
sampai 代表 :宮武(頼 -tano- )
メールアドレス :tano.co.creation@gmail.com / TEL :090-8097-5232